高品質なものづくりのために

レーザー切断機を使用して薄い鉄板の切断を担当しています。　切断された板は、たとえば免震部材やエレベーターの重りなど、人の命を預かる重要製品の核になります。　自分が携わった製品が使われている建物を見かけた時は苦労を超えた喜びを感じますね。

京浜産業は従業員の平均年齢が若いこともあって、メンバー同士世代の壁がなく、相談のしやすい職場なのが気に入っています。

毎日、決められた工程を確実にこなすのは楽ではありませんが、それはやりがいにもなっていて、安全第一に品質の良いものを作ることを日々心掛けています。

今後の目標

オールマイティーな仕事ができるようになることを目標にしています。　この仕事はチームワークが重要です。　先輩たちは、周りをよく見てタイミング良く指示を出したり、時には困っている人を率先してサポートするなど、技術面はもちろん精神的な支えにもなっているので、私も技術を磨いて難易度の高い切断もこなせるようになり、リーダーシップを発揮できるようになりたいです。